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パルミジャーニ・フルリエが提唱するドレスウォッチ 4.0「トリック コレクション」が今秋より全国の直営店・正規取扱店にて販売開始

パルミジャーニ・フルリエが提唱するドレスウォッチ 4.0「トリック コレクション」が今秋より全国の直営店・正規取扱店にて販売開始
  パルミジャーニ・フルリエは、控えめなラグジュアリーとモダンなスタイルを合わせた新しいトリックコレクションを発表し、現代のエレガンスを再定義した。その優れたウォッチメイキングは、良品を知るコレクターや、他にはない希少で控えめなハイエンドウォッチを求める愛好家から既に高く評価されている。

堅苦しいドレスコードからの解放
  
伝統的に、ドレスウォッチはフォーマルな装いに添えるものとして、きっちりしたスーツに合わせて着用される控えめなエレガンスの象徴だった。しかし、時代とともに厳格なドレスコードは緩やかなものとなり、快適で個性的な表現も許されるようになった。テーラリング技術に深いこだわりをもつ人々の間でも、より自然で肩肘を張らずにリラックスできるシルエットへと進化してきた。ところが、こういった進化にもかかわらず、ドレスウォッチのコンセプトには変化はなかった―これまでは。

プラチナケースのトリック プティ・セコンド
  
パルミジャーニ・フルリエ「トリック プティ・セコンド」 Ref.PFC940-2010004-300181
ブリッジは全て18Kローズゴールド製だ。文字盤、時分針、インデックスは18KWG製である。手巻き(Cal.PF780)。27石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約60時間。Ptケース(直径40.6mm、厚さ8.8mm)。30m防水。

ゴールドケースのトリック プティ・セコンド
  
パルミジャーニ・フルリエ「トリック プティ・セコンド」 Ref.PFC940-2010001-300181
ブリッジはすべて18Kローズゴールド製であり、文字盤、時分針、インデックスは18KRG製だ。手巻き(Cal.PF780)。27石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約60時間。18KRGケース(直径42.5mm、厚さ14.4mm)。30m防水。4万5000スイスフラン(税別)。

世界限定 30 本の希少なトリック クロノグラフ ラトラパンテ
  
パルミジャーニ・フルリエ「トリック クロノグラフ ラトラパンテ」 Ref.pfh951-2010001-300181-JP
すべてのブリッジには18Kローズゴールドを採用、文字盤、時分針、インデックスは18KRG製。手巻き(Cal.PF361)。35石。3万6000振動/時。パワーリザーブ約65時間。18KRGケース(直径40.6mm、厚さ8.8mm)。30m防水。世界限定30本。13万5000スイスフラン(税別)。

  堅苦しいスーツや糊のきいた襟といった、かつての権力の象徴はもはや通用しなくなった。勢力者の装いは、テック業界の巨人によってブルネロ クチネリのTシャツに、ロロ・ピアーナのローファーに再定義された。かつては格式の典型ともいえた金融界の重鎮でさえ、昔は肉体労働の象徴であったダウンベストを、新たな成功の象徴として取り入れている。このようなメンズファッションの変化、堅苦しいドレスコードからの解放こそ、新しいトリックが体現しているものだ。洗練と個人の表現の自由が出会う、進化するラグジュアリーの言語と共鳴するタイムピースである。

トリックコレクションの核:ゴールド製ムーブメント
  
トリックの特徴は、ユニークな仕上がりの18Kローズゴールド製ムーブメントだ。スケルトン化するのではなく、ふたつのブリッジがスーパーコピー 時計全体の美観に欠かせない構造要素としてデザインされた。ブリッジを飾るコート・ド・フルリエのギョーシェは、コート・ド・ジュネーブが交差したもの。この複雑なギョーシェは、ブランドの厳しい基準に従って丹念に仕上げられている。18Kローズゴールドのプレートは、アンティークのカム式ギョーシェ彫刻機械で丁寧に彫りあげられている。

  「トリック プティ・セコンド」と「トリック クロノグラフ ラトラパンテ」は、どちらのモデルも18Kローズゴールド製ムーブメントが搭載されている。これは数あるラグジュアリーウォッチメイキングでも希少で、パルミジャーニ・フルリエはこの貴金属を使用する数少ないブランドのひとつである。

  
「トリック クロノグラフ ラトラパンテ」の 毎時3万6000振動の高精度ムーブメントは 18Kローズゴールド製で、ダブルコラムホイールが組み込まれている。アラベスクのようなスケルトンの構造要素は、動くパーツを鑑賞できる余地を十分に残している。

  ムーブメントには、285個の部品と35個のルビーが使用され、65時間のパワーリザーブを備えている。柔らかなゴールド素材を成形することの難しさは、高級時計の愛好家であれば誰もが認める現物価値が高いモデルである。

パルミジャーニが復活させた失われたグレイン技法
  

  グレナージュ(グレイン仕上げ)は、忘れられていた文字盤の古い装飾技法で、ミシェル・パルミジャーニが再生させたものだ。酒石英、粉砕した海塩、銀を混ぜたペーストを塗布して、ブラシで仕上げる技法を指す。脱塩水を使うことで作業しやすいアマルガムをつくり、角製のスプーンで表面に塗り広げる。全方向に円を描くように専用ブラシで文字盤をこすりが、銀は感光性なので明るい日光の下ではなく、薄暗がりで作業することが大切である。

  

  まず硬めのブラシから始め、それが鉛のような色を出す。次に使うのは、もっと細くて毛先が簡単に曲がる柔らかいブラシで、より緻密で白いグレインに仕上げていく。手の圧力と動きに、突然抵抗を感じる時がくる。すると、素材に付着した銀の粒で文字盤が覆われ始めるのだ。Grenéとはグレインに由来し、小さな粒が隣り合って積み重なったものを意味する。

  

ストラップの縫製に採用されたイタリアの仕立て技法
  ヌバックストラップの製作は、オーダーメイドのスーツを仕立てる緻密な工程に倣っている。ストラップはすべて職人の手でつくられ、素材と縫製にこだわり抜いている。完成までに約 20工程の精密な手作業を経ることで、微細で独特な違いが生まれる。舌革の側面にパッドを入れるなど機械ではできない作業もあり、機械を使うとわずか3分のところを、およそ20分かけて手縫いで仕上げている。

  

  レザーストラップの縫製には、「プント・ア・マーノ(=手縫い)」と呼ばれるイタリアの仕立て技術が使われている。目に見える表側には、小さな縫い目(1mm)に大きな空白(4mm)が続くが、内側では大きな縫い目の後に小さな空白という逆の順序になる。この独特なスティッチは、これまでストラップメーカーが採用したことはなく、パルミジャーニ・フルリエから依頼して実現した。

  最後に、搭載されるムーブメントの組み立てと仕上げの写真を紹介しよう。

  Contact info: パルミジャーニ・フルリエ pfd.japan@parmigiani.com

革新を体現するブルガリのジュエリーコレクション、「ビー・ゼロワン」に2024年新作が追加

革新を体現するブルガリのジュエリーコレクション、「ビー・ゼロワン」に2024年新作が追加
  ブルガリの「ビー・ゼロワン」コレクションに、新作ジュエリーが追加された。リングやピアスなど、アイコニックなデザインを踏襲しつつも、革新性を感じさせる作品がラインナップする。

ブルガリの“創造的探究のプラットフォーム”に、新作が登場
  ブルガリより、ジュエリーコレクション「ビー・ゼロワン」の新作が発表された。

  ビー・ゼロワンは、古代ローマの円形闘技場、コロッセオをモチーフとしたデザインを持つコレクションだ。1999年にブルガリのロゴであるローマ数字と、トゥボガスというインダストリアルな技法を組み合わせたリングとして登場し、同社の先駆性を象徴するものとして認知されてきた。

  
これまで多くのデザイン変更を繰り返し、さまざまな可能性を追求してきた「ビー・ゼロワン」コレクション。その2024年新作が発表された。

  そんなビー・ゼロワンの特徴は、これまでに幾多のデザイン変更を繰り返し、ブルガリの創造的探究のプラットフォームとして機能してきたことにある。ブルガリ指輪スーパーコピーのボリュームや厚みにバリエーションを持たせることや、セラミックスをはじめとする最先端の素材を取り入れること、さらには派生コレクションとして、スパイラルにメタリックなスタッズでひねりを効かせた「ビー・ゼロワン ロック」を生み出すなど、同社はビー・ゼロワンをベースにさまざまな革新の可能性を試行してきた。

  
クラシカルなデザインの新作リング。その縁には、ダイヤモンドがセットされている。18KPG。92万4000円(税込み)。

  
リングはシンプルなデザインながら、象徴的な三連のスパイラルが取り入れられている。18KWG。96万8000円(税込み)。

  
さまざまなサイズのパヴェダイヤモンドをセット。ビー・ゼロワンの変わることのないクラシカルなスタイルを細めにアレンジしている。18KPG。172万7000円(税込み)。

  
ホワイトゴールドにダイヤモンドを敷き詰めたタイプのリング。ダイヤモンドをセットする範囲や素材など、さまざまなバリエーションで展開され、好みに合わせて選ぶことができる。18KWG。183万7000円(税込み)。

  今回発表された新作は、ダイヤモンドをあしらったシンプルでクラシカルなデザインのリング、ブルガリのロゴとひと粒のダイヤモンドを配したリング、そして、リングのデザインを踏襲したピアスなどがラインナップする。いずれも、ゴールド素材にダイヤモンドを組み合わせ、アイコニックなデザインを踏襲しつつも、ビー・ゼロワンらしい革新性に満ちたデザインを持ち合わせている。そのほか、2024年6月にはブレスレットも登場する予定だ。今後、どのようなデザインのジュエリーが追加されるのか。誕生から25年が経ったビー・ゼロワンは、まだまだ進化を続ける。

  
新作としてピアスもラインナップする。そのデザインは、アイコニックなリングをモチーフとしている。18KPG。292万6000円(税込み)。

  
ホワイトゴールド製のピアス。透かし細工に振るダイヤモンドのパヴェを施している。18KWG。305万8000円(税込み)。

  
ブルガリのロゴと、ひと粒のダイヤモンドをあしらったイエローゴールド製のリング。シーンを選ばない使いやすさが魅力だ。18KYG。32万100円(税込み)。

  Contact info:ブルガリ ジャパン Tel.03-6362-0100

パテック フィリップコピー n級から贅を尽くしたコンプリケーションモデル5374/300Pが登場

パテック フィリップコピー n級から贅を尽くしたコンプリケーションモデル5374/300Pが登場
  パテック フィリップは新たなハイジュエリーモデル、5374/300Pをウォッチズ&ワンダーズ 2022で披露した。ケースサイドやベゼルだけではなく、文字盤の外周にもバゲットカットのダイヤモンドがセッティングされている。またムーブメントも非常に複雑で、パーペチュアルカレンダーとミニット・リピーター機構を併載している。

  

  パテックフィリップスーパーコピー N級品は、新作時計の祭典と称されるウォッチズ&ワンダーズ 2022で数々の新作を発表した。披露されたモデルの中で、最も豪華絢爛で複雑なムーブメントを搭載しているのが、今回紹介するハイジュエリーモデル「ミニット・リピーター・永久カレンダー・ハイジュエリー」5374/300Pだ。

  

  複雑機構のひとつである永久カレンダーとミニット・リピーターを併載した5374が初めて発表されたのは2016年だった。ブラックのエナメル文字盤とプラチナケースを組み合わせており、それから約5年後の21年には、ブルーのエナメル文字盤とホワイトゴールドケースを組み合わせたモデルに置き変わった。シリーズ3作目となる本作は、これまでのモデルにジュエリーの要素を加えて再解釈したものである。

  

  まず最も目を引くのは、外装にセッティングされた貴石だろう。なめらかな曲線を描くプラチナケースのベゼル、側面、ラグにはバゲットカットのダイヤモンドが隙間なくセッティングされている。このベゼルは凹型になっており、縁を描くようにセットされたダイヤモンドが2列になっている事が見て取れる。

  ベゼルに統合されたフランジには、同じくバゲットカットダイヤモンドでできた分マーカーが並べられ、アワーマーカーはコントラストを成すようにブルーサファイアが用いられている。この独自のデザインは、文字盤上に奥行きを与えるだけでなく、視認性を確保する効果も持ち合わせているのだ。

  

  また貴石に囲まれた文字盤自体の表面は、中心から外周に向かって色調が濃くなる グラデーションが施されている。単に美観だけではなく、視覚的にもバランスよく配置された永久カレンダーの表示を際立たせるという役割も持つという。加えてリーフ型の時分針には蓄光塗料が塗布されている点からも、視認性を重視している事が分かる。

  

  そして搭載するムーブメントは、パテック フィリップの中でも特に複雑なもののひとつである、キャリバーR 27 Q。トランスパレント仕様のケースバックからも鑑賞できるが、ほぼムーブメントの外周を2周するカセドラルゴング付きのミニット・リピーターを搭載しているため、力強く豊かな音量を生み出す。

  

  Contact info: パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター

  https://www.staytokei.com/tokeicopy-32.html

モンブラン 新作 ライムゴールドをケースに採用した「モンブラン 1858 スプリットセコンド クロノグラフ リミテッドエディション 18」

モンブラン 新作 ライムゴールドをケースに採用した「モンブラン 1858 スプリットセコンド クロノグラフ リミテッドエディション 18」

モンブランは、2018年に登場した「モンブラン 1858 ジオスフェール」に新しいテーマを与えた。探検家であるラインホルト・メスナーが、04年にゴビ砂漠横断2000kmの単独トレッキングを成功させた快挙への敬意を込め、砂漠をイメージしたカラーリングになっている。ケースバックに独自のレーザー加工技術で施された、リアルな風景にも注目したい。
ブランド N級 代引き

探検家精神が生み出したタイムピース
 モンブランの1858コレクションはミネルバ創業160周年を記念して誕生したシリーズで、主にミネルバの軍用に考案された1920〜30年代の懐中時計をもとにデザインされている。探検家の精神にインスパイアされたこのコレクションは、実用においても十分な力を発揮するツールウォッチである。

 本作は、2018年に発表された「モンブラン 1858 ジオスフェール」をベースとした限定モデルで、世界的に著名な登山家、ラインホルト・メスナーが達成した偉業に敬意を表すことで誕生した。彼は04年、中国とモンゴルにまたがるアジア最大の砂漠であるゴビ砂漠を、5週間かけて約2000kmもの距離を単独で横断したのだ。これは紛れもなく世界初の偉業で、モンブランスーパーコピー時計N級 代引きは彼とのパートナーシップを結んでいる。
ブランド N級 代引き
モンブラン 1858 ジオスフェール リミテッド エディション 1858
自動巻き(Cal.MB29.25)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。ブロンズ(直径42mm、厚さ12.8mm)。10気圧防水。

 偉業の舞台であるゴビ砂漠の風景からインスピレーションを得た本作は、スモークブラウンからベージュのグラデーションをラッカーで仕上げたダイアルが特徴。光沢のあるローズゴールドカラーのインデックスや針、そしてブロンズ製のケースとも相まって、全体的に柔らかな印象を受ける。

 ツールウォッチとしての視認性を確保するためにインデックスや時分針、北半球と南半球に分けられたワールドタイム表示には、ベージュ色のスーパールミノバが施されている。また、両半球の黒い経度基準子午線の上にも透明色のものが用いられ、これらは全て手作業で施されている。

 限定モデルならではの特筆すべきポイントは、ふたつの地球儀の大陸上に表示された赤いドット。これらは、メスナーがこれまでに登頂を成功させてきた世界7大陸の山々と、モンブランの山頂の位置を示しているのだ。彼が成し遂げた偉業の数々を、視覚的にも実感できるという工夫である。
レーザーで描かれる風景
 さらに注目すべきはケースバックに施されたゴビ砂漠の風景と羅針図だ。北アジアを横断するメスナーのルート上にあったバヤンザグ、別名「炎の壁」と呼ばれる場所が描かれている。これは、同社が特殊な技術を駆使して3Dレンダリングを行い、プリントではなくレーザー彫刻によって写真のような奥行きとリアリズムを追求したものだ。
ブランド N級 代引き
 部分によってマットと光沢に分けてシルエットを描いた後、色付けまでレーザーで施される。カラーリングはレーザーで生成された酸化作用によって行われ、酸化の度合いによって得られる最終的な色が決まるという。伝統的な手法を継承しつつ、常に技術革新を求める先進的なメゾンだからこそ為せる技だ。

 ミネルバの創業年にちなんで1858本限定で製作される本作。所有者の冒険心をくすぐり、旅をより一層楽しませてくれるはずだ。

モンブラン 新作 ライムゴールドをケースに採用した「モンブラン 1858 スプリットセコンド クロノグラフ リミテッドエディション 18」

モンブラン 新作 ライムゴールドをケースに採用した「モンブラン 1858 スプリットセコンド クロノグラフ リミテッドエディション 18」

モンブランのアウトドアウォッチコレクション「モンブラン 1858」から、2021年の新作として「モンブラン 1858 スプリットセコンド クロノグラフ リミテッドエディション 18」が発表された。特殊な合金「ライムゴールド」をケース素材に採用したこのモデルは、世界限定18本での展開となる。
ブランド N級 代引き
ダイアルデザインと独特な色味を持つライムゴールド製ケースによって、ヴィンテージウォッチのような雰囲気を漂わせる「モンブラン 1858 スプリットセコンド クロノグラフ リミテッドエディション 18」。

特殊合金「ライムゴールド」を採用した限定モデル
 1858年創業の老舗時計メーカー、ミネルバを傘下に納めるモンブランは、ミネルバの伝統を受け継いだモデルを数多く発表してきた。中でも「モンブラン 1858」コレクションは、1920〜30年代に製造されたミネルバの軍用スーパーコピー時計 代引きにインスパイアされており、ヴィンテージ感あふれるデザインを特徴とする。今回発表された新作「モンブラン 1858 スプリットセコンド クロノグラフ リミテッドエディション 18」は、30年代にミネルバが製造した軍用クロノグラフを再解釈したモデルだ。
ブランド N級 代引き
 今作の大きな特徴は、特殊な合金である「ライムゴールド」製のケース。黄みが強く、緑がかった色合いのこの素材は、18Kゴールドとシルバー、鉄によって構成されており、時計業界では初めての採用となった。ケースの色味に合わせたサンレイ仕上げのダイアルには、グリーンの同社ロゴやスケール、インデックス、時分針、スプリットセコンド針を合わせることで、個性的ながらも統一感のあるデザインに仕上げている。

 スーパールミノバでできた立体的なアラビアンインデックスは、特許を取得した独自技術によるもの。またダイアル外周にテレメーター、ダイアル中央に渦巻き状のタキメーターを備えている。テレメーターは光と音の時間差を計測することで観測対象までの距離が分かるというもので、タキメーターは対象の速度を計ることができるものだ。

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ケースバックから見えるキャリバーMB M16.31には、コート・ド・ジュネーブ模様やサーキュラーグレイン仕上げが施されている。

 搭載するのはモノプッシャークロノグラフムーブメント、キャリバーMB M16.31。ケースバックからは、ケースカラーに合わせて18Kゴールドでメッキした、ジャーマンシルバー製のプレートとブリッジを見ることができる。ストラップにはベージュのステッチが施されたグリーンのアリゲーターレザーが用いられている。ヴィンテージ感あふれるモンブラン 1858 スプリットセコンド クロノグラフ リミテッドエディション 18は世界限定18本での販売だ。

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